TE-SKIN、TE-BONEをはじめ、細胞を用いた再生医療を行うには、高度な技術・ノウハウ、清浄度の保たれた専用施設・機器、そして培養士などの専門技術者確保・教育にいたるまで、多くの条件を揃えることが必要とされます。
また、それらを民間の医療機関が独力で導入し、運営していくことは困難です。当社は、東京大学をはじめ様々な大学と共同研究を行っております。また、大学以外にも多くの研究機関とともに再生医療研究を行うことで、医療機関に導入しやすい技術開発を目指しております。
また、研究成果を実用化につなげることで、より多くの患者様のQOLの向上にもつながると自負しております。そのため、当社では自社のグループ企業へ開発技術の実用化・運営を任せることで、より研究活動に専念できる環境づくりを行っております。 |