化粧品安全性/有効性評価

・24時間 パッチテスト
「化粧品の安全性評価に関する指針」(日本化粧品工業連合会)および「医薬部外品に関する臨床評価ガイドライン薬生薬審発0413第1号」に準拠した24時間閉塞ヒトパッチテストを行っております。
・人数:20名
・検体必要量:30g(ml)、希釈の検体は約20g(ml)
・試験期間:試験開始から10日程度で結果報告、7~8週間で報告書ご提出
※アトピー素因を有する成人男女を対象としたパッチテストについてはお問い合わせ下さい。
・SPF/UVAPF測定
SPF(ISO 24444)、UVAPF(ISO 24442)に従い、紫外線防止用化粧品のSPF/UVA防止効果の測定を行っております。
・最初に予備試験(3名)にて実施します:
 希望予想値(SPFアナライザー等)との差が大きい場合は弊社からご連絡をいたします。
 試験品を改良する場合はその時点で1回は改良可能です。
 2回目で予想値との差が大きい場合は予備試験にて終了とさせていただき予備試験費用のみをご請求させていただきます。
 なお、予備試験のみの受託は行っておりません。
 概ね予想値の場合は本試験へ自動的に移行します。
・人数:10名(内3名予備試験)
・検体必要量:約30ml(g)
・試験日程:随時受付しております。(予備試験結果速報まで試験品受領後約5-8週間、本試験結果速報まで予備結果にて問題なければその後4-6週間にてご連絡)
・耐水性SPF測定試験(ISO18861)
ISO18861に従い、紫外線防止用化粧品のSPF及び水浴後SPFを試験施設にて測定しております。
※詳細はお問い合わせ下さい。
・RIPT試験
「化粧品の安全性評価に関する指針」(日本化粧品工業連合会)に準拠したアレルギーテスト(RIPT)を行っております。
・米国試験機関委託(米国、英国実施)
・皮膚科医師の記名付き
・報告書はPDFデータでご納品(冊子ご希望の際には別途費用が発生します。)
・ご希望に応じて日本語要訳書を無料でお付けします。
・人数:50名
・検体必要量:約300g(ml)
・速報および最終報告の日程:試験開始から約8週間で試験結果速報
・スティンギングテスト
化粧品を使用した際にヒリヒリ感といった、炎症を伴わない一過性の刺激(スティンギング刺激)の有無を調べる試験を行っております。
高感度スティンガーと呼ばれる、スティンギング刺激の有無を正確に評価できるモニターに判定いただいおります。
・被験者数:10名以上
・検体必要量:100g(ml)
・試験期間:試験開始から10日程度で結果報告、2~3週間後に報告書をご提出
・ノンコメドジェニックテスト
・米国試験機関委託(米国、英国実施)
・皮膚科医師の記名付き
・報告書はPDFデータでご納品(冊子ご希望の際には別途費用が発生します。)
・ご希望に応じて日本語要訳書を無料でお付けします。
人数:15名、30名以上も可能
検体必要量:250g(ml)
試験期間:試験開始から約6週間で試験結果速報
・抗シワ試験
「新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン」(日本香粧品学会)に準拠した試験を行っております。
・被験者数:20名
・試験期間:4週間
・検体必要量:4週間分×20名+予備(2~3名)
・評価項目:ガイドラインシワ評価(目視判定、レプリカ評価、写真など)(応相談)